みなさまバイクを選ぶときは何を基準に選んでいますか?
「バイク買いたいけど人気ないバイクだったら嫌だな。」
「せっかく買うんだから、周りから良いバイクに乗ってると思われたい」
「乗りたいバイクが何台もあって選べない。。」
実際私自身は、バイクは趣味の世界なので、
「乗りたいバイクに乗れば良い」
「自分がかっこいいと思うなら100点満点」
「周りにどのように思われるかは気にしなくても良い」
と考えております。
ただ、そんなこと言われても決められない方もたくさんおられるかと思います。
買取専門業者としてオススメさせていただく選び方は、
売るときのリセール価格を意識する
です。
*リセールとはなんぞや?な方は下記のブログをご参考にどうぞ!
今回は、買取専門店だからわかる人気バイク(ホンダ編)のリセール上位車種を書いていきたいと思います。
バイク選びで悩んでいる方の参考にしていただけたら幸いです!
ホンダ | HONDA PCX125 | PCX
2010年3月から日本での発売が開始されたPCX(125cc)は、水冷4ストローク単気筒エンジンを搭載し、経済性に優れた原付2種スクーターとして人気モデルとなった。2000年代に人気を集めた250ccのビッグスクーターよりもひとまわりコンパクトで扱いやすいサイズと、タイ生産による求めやすい価格設定(初期型 28.5万円・税抜)がヒットの要因だ。2012年には、軽二輪クラス(150cc)のPCX150が登場し、2014年4月には、PCX(125)およびPCX150ともにフルモデルチェンジを行った。外観は一新され、灯火類のオールLED化、燃料タンク容量の大型化(5.9Lから8.0Lへ)などの変更を受けている。18年4月にもフルモデルチェンジを受け、フロントマスクからリアカウルまで、連続的に変化する曲面で構成されたデザインを得るとともに、スマートキーシステムの採用やアクセサリーソケットの装備などの充実化が図られた。2020年11月、欧州にて、3度目のフルモデルチェンジを受け、4世代目へ移行することが発表された。ここでは、エンジンを一新。ホンダセレクタブルトルクコントロール(トラクションコントロール)も搭載され、リアホイールは13インチに小径化された(タイヤ幅は前後ともアップ)。この4世代目のPCXは、2020年12月に日本でも発表され、翌年1月から販売された。
基本スペック
タイプグレード名 | PCX |
---|---|
モデルチェンジ区分 | フルモデルチェンジ |
型式 | 2BJ-JK05 |
発売年 | 2021 |
発売月 | 1 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1935 |
全幅 (mm) | 740 |
全高 (mm) | 1105 |
ホイールベース (mm) | 1315 |
最低地上高(mm) | 135 |
シート高 (mm) | 764 |
車両重量 (kg) | 132 |
最小回転半径(m) | 1.9 |
乗車定員(名) | 2 |
燃料消費率(1)(km/L) | 55.0 |
測定基準(1) | 60km/h走行時 |
燃料消費率(2)(km/L) | 47.4 |
測定基準(2) | WMTCモード値 |
原動機型式 | JK05E |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 |
排気量 (cc) | 124.8 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 53.5 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 55.5 |
圧縮比(:1) | 11.5 |
最高出力(kW) | 9.2 |
最高出力(PS) | 12.5 |
最高出力回転数(rpm) | 8750 |
最大トルク(N・m) | 12 |
最大トルク(kgf・m) | 1.2 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 8.1 |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 445.5 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 |
バッテリー容量 | 12V-7Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.9 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 |
フレーム型式 | アンダーボーン |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 |
タイヤ(前) | 110/70-14 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 50 |
タイヤ(前)速度記号 | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
タイヤ(後) | 130/70-13 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 63 |
タイヤ(後)速度記号 | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED |
テールライトタイプ | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル |
メーター表示:燃料計 | 有 |
メーター表示:時計 | 有 |
メーター表示:ツイントリップ | 有 |
車両装備:ハザードランプ | 有 |
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS) | 有 |
車両装備:トラクションコントロール | 有 |
車両装備:アイドリングストップ | 有 |
車両装備:USBポート | 有 |
車両装備:ヘルメット収納 | 有 |
車両装備:シート下収納(シート下トランク) | 有 |
車両装備:センタースタンド | 有 |
ホンダ | HONDA CBR250RR
CBR250RRという名称のモデルは、1990年と2017年に、2度登場している。1990年のCBR250RR(MC22)は、4ストレーサーレプリカのCBR250R(MC19)の進化版として登場し、1994年モデルまで販売されていた丸目2灯ヘッドライト仕様車。カムシャフトをギアで駆動する「カムギアトレーン式」を採用した高回転型4気筒エンジンを搭載するスーパースポーツだった。それから20数年後の2017年に発売された同名モデルのCBR250RR(MC51)も、先行したCBR250R(MC41)を受けて登場したことは同じながら、MC41が単気筒エンジンだったのに対し、MC51は新設計の並列2気筒エンジンを搭載するなど、今回の両車(RとRR)は全く異なるモデルであった。CBR250RR(MC51)は、アクセル操作を電気信号で伝達する「スロットルバイワイヤ」を採用し、エンジン出力特性は3種類から任意に選択可能だった。フロントフォークは倒立式。同時にABS搭載モデルも設定され、2018年以降はABS搭載モデルを中心に展開された。2020年7月にマイナーチェンジを受け、2気筒エンジンに新形状のピストンを採用し、圧縮比を高めるとともに、出力とトルクの向上を図った。アシスト&スリッパークラッチも標準装備した。また、このマイナーチェンジを機に、ABS搭載モデルのみがラインナップされることになった。
基本スペック
タイプグレード名 | CBR250RR |
---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ |
型式 | 2BK-MC51 |
発売年 | 2020 |
発売月 | 9 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2065 |
全幅 (mm) | 725 |
全高 (mm) | 1095 |
ホイールベース (mm) | 1390 |
最低地上高(mm) | 145 |
シート高 (mm) | 790 |
車両重量 (kg) | 168 |
最小回転半径(m) | 2.9 |
乗車定員(名) | 2 |
燃料消費率(1)(km/L) | 40.1 |
測定基準(1) | 国交省届出(60km/h走行時) |
燃料消費率(2)(km/L) | 27.1 |
測定基準(2) | WMTCモード値 |
原動機型式 | MC51E |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 2 |
シリンダ配列 | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 |
排気量 (cc) | 249 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 62 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 41.3 |
圧縮比(:1) | 12.1 |
最高出力(kW) | 30 |
最高出力(PS) | 41 |
最高出力回転数(rpm) | 13000 |
最大トルク(N・m) | 25 |
最大トルク(kgf・m) | 2.5 |
最大トルク回転数(rpm) | 11000 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 14 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 561.4 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | SILMAR8C9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 2 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ7S |
バッテリー容量 | 12V-6.0Ah (10HR) |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.4 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.9 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.1 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト |
1次減速比 | 2.781 |
2次減速比 | 2.928 |
変速比 | 1速 3.180/2速 2.187/3速 1.726/4速 1.421/5速 1.222/6速 1.067 |
動力伝達方式 | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 14 |
スプロケット歯数・後 | 41 |
チェーンサイズ | 520 |
標準チェーンリンク数 | 112 |
フレーム型式 | 鋼管トラス構造フレーム |
キャスター角 | 24°30′ |
トレール量 (mm) | 92 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 倒立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 |
タイヤ(前) | 110/70R17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 54 |
タイヤ(前)速度記号 | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
タイヤ(後) | 140/70R17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 66 |
タイヤ(後)速度記号 | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT |
ホイールリム幅(前) | 2.75 |
ホイールリム形状(後) | MT |
ホイールリム幅(後) | 4.0 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.00 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED |
テールライトタイプ | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル |
メーター表示:ギアポジション | 有 |
メーター表示:燃料計 | 有 |
メーター表示:エンジン回転計 | 有 |
メーター表示:時計 | 有 |
メーター表示:ツイントリップ | 有 |
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS) | 有 |
車両装備:走行モード切り替え | 有 |
車両装備:スリッパークラッチ | 有 |
ホンダ | HONDA レブル250 | REBEL 250
1980年代から約10年間ほど存在した250ccクラスのアメリカンクルーザー、レブル。その名前が(日本国内では)20年ぶりに蘇ったのが、2017年4月発売のレブル250だった。かつてのレブル同様に、アメリカンタイプだったが、かつてのレブルが豪華クルーザーらしさを250ccで表現しようとしていたのに対し、2017年のレブル250は、「素材感」の強いシンプルスタイルが特徴的だった。搭載されるのは、249ccの水冷単気筒DOHCエンジンで、これも空冷2気筒OHCだったかつてのレブルとは異なっていた。2017年モデル登場時には、ABS(アンチロックブレーキシステム)を装備したグレードもラインナップされ、姉妹モデルとして471cc水冷2気筒DOHCを搭載したレブル500も設定された。2019年11月に行われたミラノショー(EICMA2019)にて、LEDヘッドライトやアシストスリッパークラッチ等を採用した新しいレブル500(2020年モデル)が発表された。日本仕様のレブル250も、2020年モデルで同様のマイナーチェンジを受けた。ここでABSは全車標準装備になるとともに、バリーションモデルとして「Sエディション」も登場した(別項目)。
基本スペック
タイプグレード名 | REBEL 250 ABS |
---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ |
型式 | 2BK-MC49 |
発売年 | 2020 |
発売月 | 3 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2205 |
全幅 (mm) | 820 |
全高 (mm) | 1090 |
ホイールベース (mm) | 1490 |
最低地上高(mm) | 150 |
シート高 (mm) | 690 |
車両重量 (kg) | 170 |
最小回転半径(m) | 2.8 |
乗車定員(名) | 2 |
燃料消費率(1)(km/L) | 46.5 |
測定基準(1) | 60km/h走行時 |
燃料消費率(2)(km/L) | 34.1 |
測定基準(2) | WMTCモード値 |
原動機型式 | MC49E |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 |
排気量 (cc) | 249 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 76 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 55 |
圧縮比(:1) | 10.7 |
最高出力(kW) | 19 |
最高出力(PS) | 26 |
最高出力回転数(rpm) | 9500 |
最大トルク(N・m) | 22 |
最大トルク(kgf・m) | 2.2 |
最大トルク回転数(rpm) | 7750 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 11 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 511.5 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | SIMR8A9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 2 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ8V |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.8 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.4 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 1.5 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト |
1次減速比 | 2.807 |
2次減速比 | 2.571 |
変速比 | 1速 3.415/2速 2.250/3速 1.649/4速 1.350/5速 1.166/6速 1.037 |
動力伝達方式 | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 14 |
スプロケット歯数・後 | 36 |
チェーンサイズ | 520 |
標準チェーンリンク数 | 110 |
フレーム型式 | ダイヤモンド |
キャスター角 | 28°00′ |
トレール量 (mm) | 110 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク |
フロントフォーク径(φ) | 41 |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 |
タイヤ(前) | 130/90-16 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 67 |
タイヤ(前)速度記号 | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
タイヤ(後) | 150/80-16 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 71 |
タイヤ(後)速度記号 | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.0 |
ホイールリム形状(後) | MT |
ホイールリム幅(後) | 3.5 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED |
テールライトタイプ | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル |
メーター表示:ギアポジション | 有 |
メーター表示:燃料計 | 有 |
メーター表示:時計 | 有 |
メーター表示:ツイントリップ | 有 |
車両装備:ハザードランプ | 有 |
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS) | 有 |
車両装備:スリッパークラッチ | 有 |
ホンダ | HONDA スーパーカブ110 | Super Cub 110
スーパーカブの大排気量版として、長くその役目を務めたスーパーカブ90の後釜モデルとして登場したスーパーカブ110。初登場は2009年6月で、環境対応でインジェクション化された109cc空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載していた。2012年にはフルモデルチェンジを行ない、丸みを帯びたスクエアスタイルをベースにした新デザインを得るとともに、中国の新大洲本田摩托有限公司での生産に切り替えられた。生産コストの安さから、車両価格の引き下げが可能なこともその理由だった。2017年11月のモデルチェンジでは、丸目ヘッドライトの復活とともに、そのLED化も行われ、再び国内生産(熊本製作所)に戻された。2018年11月には、スーパーカブ60周年を記念したアニバーサリーモデルが受注期間限定で販売された(スーパーカブ110/50ともに)。2020年モデルでは、テールライトを変更した。※2020年9月、タイ市場で新しいスーパーカブ110が登場した。排気量こそほぼ同じながら、ロングストローク化されたエンジンを搭載。メーターは一部液晶を採用し、シフトポジションも表示するようになった。日本への導入に関する情報はない。(2020年9月末現在)
基本スペック
タイプグレード名 | Super Cub 110「天気の子」ver. |
---|---|
モデルチェンジ区分 | 特別・限定仕様 |
型式 | 2BJ-JA44 |
発売年 | 2020 |
発売月 | 7 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1860 |
全幅 (mm) | 695 |
全高 (mm) | 1040 |
ホイールベース (mm) | 1205 |
最低地上高(mm) | 135 |
シート高 (mm) | 735 |
車両重量 (kg) | 99 |
最小回転半径(m) | 1.9 |
乗車定員(名) | 2 |
燃料消費率(1)(km/L) | 62.0 |
測定基準(1) | 60km/h走行時 |
燃料消費率(2)(km/L) | 67.0 |
測定基準(2) | WMTCモード値 |
原動機型式 | JA10E |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 |
排気量 (cc) | 109 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 50 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 55.6 |
圧縮比(:1) | 9 |
最高出力(kW) | 5.9 |
最高出力(PS) | 8 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 |
最大トルク(N・m) | 8.5 |
最大トルク(kgf・m) | 0.87 |
最大トルク回転数(rpm) | 5500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 4.3 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 266.6 |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CPR6EA-9S |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | GTZ4V |
バッテリー容量 | 12V-3Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.0 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.8 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 |
クラッチ形式 | 湿式・多板・遠心 |
変速機形式 | リターン式・4段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト |
1次減速比 | 4.058 |
2次減速比 | 2.500 |
変速比 | 1速 2.615/2速 1.554/3速 1.136/4速 0.916 |
動力伝達方式 | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 14 |
スプロケット歯数・後 | 35 |
チェーンサイズ | 428 |
標準チェーンリンク数 | 100 |
フレーム型式 | バックボーン |
キャスター角 | 26°30′ |
トレール量 (mm) | 73 |
ブレーキ形式(前) | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 |
タイヤ(前) | 70/90-17 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 38 |
タイヤ(前)速度記号 | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 80/90-17 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 44 |
タイヤ(後)速度記号 | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ |
ホイールリム幅(前) | 1.4 |
ホイールリム幅(後) | 1.6 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.00 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21W/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ |
メーター表示:燃料計 | 有 |
車両装備:キャリア | 有 |
車両装備:センタースタンド | 有 |
ホンダ | HONDA モンキー | MONKEY
「スーパーカブ」同様、ホンダのバイクのビッグネーム「モンキー」。多摩テック(かつて東京にあったホンダ経営のテーマパーク)の遊具として誕生したミニサイズのバイクを、市販化の声に応えて販売したものが最初だった。その後、1960年代のレジャーブームを追い風に、ハンドルを折り畳むことで自動車のトランクにも積めるバイクとして人気を集め、以後、モデルチェンジを受けながら、2017年まで販売された。その間、さまざまな機会に、各種のスペシャルカラーモデルなどが発売され、2017年の販売終了時も、「モンキー・50周年スペシャル」として、メッキカラーバージョンが限定販売された。(2018年7月、実質上の後継モデルとなる「モンキー125」が発売された)
基本スペック
タイプグレード名 | MONKEY 50周年スペシャル |
---|---|
モデルチェンジ区分 | 特別・限定仕様 |
型式 | JBH-AB27 |
発売年 | 2017 |
発売月 | 7 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1365 |
全幅 (mm) | 600 |
全高 (mm) | 850 |
ホイールベース (mm) | 895 |
最低地上高(mm) | 145 |
シート高 (mm) | 660 |
車両重量 (kg) | 68 |
最小回転半径(m) | 1.4 |
乗車定員(名) | 1 |
燃料消費率(1)(km/L) | 100.0 |
測定基準(1) | 国交省届出(30km/h走行時) |
原動機型式 | AB28E |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 |
排気量 (cc) | 49 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 39 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 41.4 |
圧縮比(:1) | 10 |
最高出力(kW) | 2.5 |
最高出力(PS) | 3.4 |
最高出力回転数(rpm) | 8500 |
最大トルク(N・m) | 3.4 |
最大トルク(kgf・m) | 0.35 |
最大トルク回転数(rpm) | 5000 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 4.3 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 430.0 |
エンジン始動方式 | キックスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR6HSA |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YTR4A-BS |
バッテリー容量 | 12V-2.3Ah10HR |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.8 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.6 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 |
クラッチ形式 | 湿式・単板 |
変速機形式 | リターン式・4段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト |
1次減速比 | 4.312 |
2次減速比 | 2.384 |
変速比 | 1速 3.272/2速 1.937/3速 1.350/4速 1.042 |
動力伝達方式 | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 13 |
スプロケット歯数・後 | 31 |
チェーンサイズ | 420 |
標準チェーンリンク数 | 74 |
フレーム型式 | バックボーン |
キャスター角 | 25 |
トレール量 (mm) | 42 |
ブレーキ形式(前) | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
タイヤ(前) | 3.50-8 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 35 |
タイヤ(前)速度記号 | J |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 3.50-8 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 35 |
タイヤ(後)速度記号 | J |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ |
ホイールリム幅(前) | 2.5 |
ホイールリム幅(後) | 2.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 1.00 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 1.25 |
ヘッドライト定格(Hi) | 30W/30W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | PH7 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 10/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ |
車両装備:キャリア | 有 |
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