バイクを高く売るコツ

最近女性に人気があるバイク。
休みの日にツーリングして、SNSに旅先をアップする人も増えていますね。

バイクに乗るときも「おしゃれをしたい!」「可愛くみせたい!」と思っている女性も多いはず。
女子高生が制服で原付に乗っているなどは少なくなってきた昨今ですが、安全面を重視して、長袖、長ズボンなどしっかりと基本は守るようにしましょう。

スタイル別バイクツーリングにおすすめの服装

カッコいい系

かっこよく風を切って走るバイク女子にあこがれて、免許を取得した方は多いのではないでしょうか?
ここでは、バイクに乗るときのカッコいい服装を何点かあげてみます。


全身黒で決めてみる

全身黒系の服装は、全身を引き締めて見せる効果もあるカッコいいスタイルです。

女性でもしっかりとカッコ良さをアピールできるファッションとなります。

アメリカンカジュアル風に決める

アメリカンタイプのバイクの場合は、アメカジスタイルが良く似合います。

キャップを持っているとヘルメットで髪型が崩れることが気にならなくなり安心です。


迷彩柄を取り入れてみよう

マニッシュなイメージの迷彩柄は取り入れるのは難しいアイテムの一つです。
ブラックと組み合わせることで、大人かわいくカッコ良く決まっていますね。
難しい!という人はワンポイントで入れてみるのもアリですね。

おしゃれ系

おしゃれに決めたいときは、バイクのカラーとジャケットのカラーを揃えるなど個性を出してみてはいかがでしょう?

どこか一点に差し色を取り入れる

バイクに乗るときの服装は地味になりがちですよね。
そんな中、どこか一点に差し色を取り入れることで、一気に女性も男性もおしゃれ度がアップします。

バイクとお揃いのカラーを取り入れる

バイクファッションをおしゃれに決めるコツは、車体カラーを取り入れることがポイント。
上記とも重なりますが、差し色として車体カラーのグッズを入れるだけでオシャレにグッと近づきます。

好きな人とバイクデートをする時には、どうやってお洒落をしたらいいか悩みますよね。
しかし、安全面を考えることを忘れてはいけません。
スカートや、肌の露出が多い服装は避けたほうが無難です。
特に裾が長いと、チェーンに巻き込まれる可能性もあるので注意してください。
靴もサンダル、また地に足がつかないようなハイヒールはとても危険です。

【季節別】バイクツーリングにおすすめの女性の服装

ここでは、四季それぞれのツーリングにおすすめの服装をチェックしてみます。
上記の「カッコいい系」「おしゃれ系」のポイントも参考にしつつ四季それぞれのツーリングの服装を決めていきましょう。

春は気温が20度前後と過ごしやすい日が多いでしょう。
そんな時期ならではの服装をご紹介します。

Tシャツ×デニムジャケット

やわらかな綿のデニムは、春にはピッタリのアイテム。
生地もじょうぶで、使い込むほどに肌になじむデニムは、バイクに乗るときは外せないですね。

ライダースジャケット

バイクに乗るときの服装と言えば、最初に浮かぶのはライダースジャケットではないでしょうか?
春らしさを出したい場合はボトムスを淡い色にすると良いでしょう。

暖かい日には、中に半袖のTシャツなどを着用するのがおすすめです。

ミリタリージャケット

ミスタリージャケットのようなライトアウターは、素材が頑丈なので、バイクの乗る女性にはおすすめです。
トップスを明るいカラーにすれば、さわやかな印象になりますね。

昨今では温暖化の影響で気温が高くなる夏。
半袖でバイクに乗り、時計焼けしてしまう人もめずらしくありません。
しかし、バイクに乗るときは、いくら暑いからと言っても、あまり肌をむき出しにしたスタイルは避けた方が良いです。

直射日光が当たる場合、肌を出さない方が涼しく感じるって知ってましたか??
つまり「半袖よりも長袖の方が涼しい」という事になります。

夏定番の半袖TシャツなどはNG、汗を吸水しやすい長袖のTシャツや、パーカーなどを活用するようにしましょう。

オールインワン

綿素材のオールインワンは、汗を吸収してくれるので夏にはおすすめのアイテム。
収縮性のあるデニム素材をセレクトすれば、バイクに乗る以外の普段着にもできるので重宝します。

長袖Tシャツ×ジーンズ

夏には定番のロングTシャツにデニムスタイル。
上の写真のようにカラフルなデザインをチョイスすれば、明るい印象になりますね。

真夏日の日でも半袖や、タンクトップなどは避けましょう。
日焼けをしやすいので、紫外線対策も忘れないようにしてください。

ウインドブレーカー

ウィンドブレーカーは、しっかり風を防いでくれるので、少し肌寒い日にはピッタリ。
下に薄手の綿のTシャツなどを着用していれば、すぐに脱ぎ着できるので安心ですね。

折り畳みができる薄手のウィンドブレーカーは、バイクに乗るときには重宝するので、持っていても損がないアイテム。

秋は気温もちょうど良く、ツーリングにふさわしい時季ですね。
気温も平均的に春と同じくらいですので、春と同じ服装でいいでしょう。

しかし夜になると急に気温が下がることもあるので、羽織り物を一枚持っていると安心できます。

フロントジップジャージ

秋は気温差が激しいので、着脱しやすいアウターが重宝します。
ジャージ素材は、着心地もソフトで、高い保湿性があるのでおすすめ。

さらにデザインもお洒落なものが多く、バイクに乗るとき以外にも活躍してくれるアイテムです。

スタジャン

メンズライクな雰囲気のスタジャンも、バイク女子には人気のアイテム。
少し大きめのタイプを選ぶのが今年流です。

ボリュームがあるアウターの場合は、ボトムスをスリムなタイプにすることがお洒落に着こなすポイント。

Tシャツ×ジップアップパーカー

シンプルな綿のパーカーは、バイクから降りて買い物する時にも違和感がないアイテム。
インナーとボトムス・靴をブラックで統一したことで、カッコいいイメージになっていますね。

冬にバイクツーリングに出かけるときには、防寒性が高いものをセレクトすることが大切です。
その点レザーは見た目もカッコ良く、風も通さないのでおすすめの素材。

女性は特に風邪を引かないためには、首周りにネックウォーマーなどを活用しましょう。

ダウンジャケット

冬はやっぱりダウンジャケット。
しかしバイクの乗るときには、あまりモコモコとしたデザインのものよりも薄手タイプをセレクトするのがおすすめです。

保温性を高めたい場合は、中に風を通さないウィンドストッパーなどを着用しましょう。

レザータイトパンツ

レザー素材は丈夫で破れにくいので、バイク女子にはおすすめのアイテムです。
さらにファッション性も高く、女性の体にフィットするので風も通しにくく冬にはピッタリ。

ただレザーは収縮性がないので、ワンサイズ大き目のものをセレクトしてください。

ネックウォーマー

寒い時の防寒対策には、ネックウォーマーを活用しましょう。
おすすめは、保温性が高いフリース素材のもの。

また、真冬の寒い時季には首から頭まで覆えるタイプもおすすめです。
女性で髪型が崩れるのが気になる人は、マジックテープで留めるタイプが良いでしょう。

貼るタイプのカイロも、冬には欠かせないアイテムですね。

安全でおしゃれな服装でエンジョイバイクライフ!

男の趣味のイメージがあったバイクですが、昨今バイクに乗る女性が増え総バイク人口が少しでも増えてとてもうれしく感じています!
誰もがさわやかな季節に、風を切って走るのは気持ちがいいものです。

女性ならお洒落もしたい所ですが、まずは安全第一で服装を考えるのがポイントです。
万が一転倒したときのことを考慮して、安全かつファッション性もあるアイテムを取り入れましょう。

どうしてもわからない!という方は、彼と一緒に買い物に出かけてはいかがでしょうか?
彼に服装を選んでもらい、お互いの好みに合わせた服装でバイクライフを楽しみましょう!