バイクを手放さなくてはならなくなり、バイク買取を業者に依頼することを決めたものの、自分のバイクの適正の買取価格が分からず、戸惑っている方は多いのではないでしょうか。
事実、バイクは買取できないものから数十万〜数百万円以上の買取価格になることもあり、自身で判断することが難しいですよね。
バイク買取を考える上で大事なのは
・どのくらい人気なバイクなのか
・バイクの状態は良好なのか不良なのか
を考えることです。
そのため、バイクの状態によって買取価格は大きく変わってしまうのです。
この記事では、最近バイクを購入した初心者やバイク売却を検討している初心者でも分かるように、買取価格の相場や買取価格に影響する要素を解説していきます。
バイクの買取価格の相場は、半額以下
バイクの買取相場として一定の目安があり、新車または中古車を購入後5年が経過したバイクの相場は、購入価格の40〜50%程度と言われています。(自動車:購入価格の30〜40%程度まで値下がる)
バイクの値下がり率が低い理由は、流通量が関係しています。
一般的に、自動車は数多く流通しており、売買される機会も多いです。
そのため、モデルチェンジによって自動車の型や人気が落ちてしまうと、価格に影響します。
しかし、バイクは趣味としての要素が強いため、自動車と比べて型落ちや人気が少ないことによる影響が少ないです。
さらに、バイクはマイナーチェンジが頻繁に繰り返されており、希少性が高い車種が多いのも特徴です。
これらの理由からバイクは値崩れが起こりにくいです。
買取価格の相場が購入価格の40〜50%であるとはいえ、バイクの査定額はさまざまな要素によって左右されます。
例えば、売却するバイクと同じ車種が多い場合は査定額がダウンし、逆にプレミアが付いているような場合は査定額がアップします。
買取査定価格に影響する【3つの要素】
バイクの査定価格を決める主な3つの要素について解説していきます。
その①:車種
まず、査定額に大きく影響する要素が車種です。
人気の車種は古くても買いたい人が多く、予想以上の価格で取引されることもあります。
メーカーが生産・販売を中止しており、現在販売されていないモデルのバイクやプレミアが付いて希少性がある場合は、プラス査定が期待できます。
その②:年式/走行距離
基本的には、新しい年式のバイクの方がプラス査定の幅は大きくなります。
ただし、マイナーチェンジ等で一定の年式までのデザイン・カラーリングが、人気があったケースもあるため、一概に新しいものが査定額が高くなるとは言えません。
また、走行距離も査定に影響します。走行距離が少ない方が基本的には高評価となりますが、少なすぎる場合も評価は下がることがあります。
走行距離が短い=使用頻度が低いため、ゴム製の部品や消耗品が劣化してしまうからです。
その③:車体状況(コンディション)
査定には現在の車体状況も大きく影響します。
基本的にバイクの車体状況は、
エンジンの状態/フレームの歪み/傷・故障の有無/カスタムの状況/純正パーツの有無/消耗品の状態などです。
同じ車種年式でもタンクが凹んでいる、カウルが割れているといった外見上のマイナスがあると査定額が下がります。
バイクの場合は、カスタムをしていることも多いため、純正パーツの有無もプラス要素ですが、エンジンのかかりが悪い、異音がするといった点は大きなマイナス要素となります。また、過去に事故をしており、フレームやフォークが歪んでいる場合も同様です。
バイクの査定/買取をする業者
買取会社によって、バイクを査定して買取った後の売り方が異なります。
「自社で直接販売する買取業者」と「オークションを利用する買取業者」の特徴を紹介します。
自社で直接販売する買取業者(直販)
買取後、自社の工場でメンテナンス・清掃を行い、お客様に直接販売をします。
直販業者の場合、バイクを在庫として抱えるため在庫リスク生じ、査定額を左右します。
お店の在庫が少なければ、多少での買取額の提示がされるということもありますし、人気車種であれば、高額査定となることもあります。
オークションでバイク屋に販売をするケース(業販)
直販に対して、オークションで販売をする業者の場合は、現在のオークションでの成約相場を見ながら買取価格を提示します。
オークションで落札したバイクを販売をするため、直販と比べて買取査定額が低くなる傾向があります。
ただし、買取されたバイクのほとんどはオークションにかけられるので、相見積もりで大きく差が出るケースは多くはありません。
バイクを購入後にやっておくべき3つのコト
日頃のメンテナンス
バイクは車種にもよりますが、車のようにボディをかぶせた作りになっていないため、むき出しになっている部分は雨風や紫外線のダメージを負っています。
高額査定を狙うためには、日頃の手入れをして車体状態の向上を図ることが大切です。
日常的なメンテナンスのポイントは、大きく分けて以下のようになります。
- エンジンオイルやバッテリーの状態
- 洗車
- 整備記録
エンジンオイルのチェックは欠かさず行いましょう。
基本的にオイル漏れなど引き起こしていなければ、エンジンオイルは急激に減ることはありませんが、エンジンオイルが少ない状態でバイクを走らせ続けるとエンジンが焼き付いてしまうことにもなるので、適切なタイミングで補充をします。
洗車をする際にバイクをよく観察することが大切です。バイクをよく観察することで摩耗しているパーツや傷、汚れ等に気づくことができ、問題が大きくなる前に対処すればメンテナンス費用も安く済みます。
自身のバイクがワンオーナーであれば、整備をバイクショップなどで行った際に記録をしもらいましょう。
日差しや雨風があたりにくい場所での保管
バイクが屋根のない場所で野ざらしになっているなら、屋根のある場所に移動させましょう。移動場所がない場合は、バイクカバーをかけることで、サビの発生や塗装の日焼け、各種パーツの劣化などを防ぐことができます。
査定前にチェックしておく
買取査定の場合、車検証をチェックして車種・年式など、バイクの情報を確認してから走行距離・車体状況を見ていきます。
そのため、整備記録がしっかりと残っていることもポイントの1つです。
簡単なチェック項目の例を用意したので、自身のバイクをチェックするのもいいでしょう。
バイクの部分 | 査定の基準(例) |
フレーム | 傷、ヘコミサビ穴、破れフレームの歪み |
エンジン | サビ傷異常音吹け上がりオイル漏れ |
フロント周り | 傷歪み、曲がり、ねじれ傷、ヘコミ腐食オイル漏れタイヤ山 |
リヤ周り 外装(シート、カウルなど) | 傷・ヘコミ・サビ・穴・破れ破損 |
電気部品、保安部品 | 傷・ヘコミ・サビ・穴・破れ作動状況 |
バイク自体の情報 | 車種・年式・カラー・走行距離・事故・転倒歴・メンテナンス状況(履歴) |
まとめ
今回はバイク買取の相場について解説してきました。
- バイクの買取価格の相場は、バイク購入時の40〜50%ほど
- 買取査定に影響する3つの要素は、車種・年式/走行距離・車体状況(コンディション)
- バイク購入後にやっておくべきことは、日頃のメンテナンス・日差しや雨風が当たりにくい場所での保管・査定前にチェックしておく
バイクを売るためには、自身のバイクが市場でどれだけの人気があるのか、不備などがないバイクなのか、買取業者が欲しいと思っているバイクなのか、など色々な要素を考え、業者に依頼することをオススメします。
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